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経緯

ゆずが我が家に来た経緯を説明しますね。

20日の夕方の事でした。

社会福祉協議会の方と民生委員の方が担当をしていたおうちの独身男性が飼っていたのが「柚」です。

この独身男性には妻子がいたそうです。
しかし、暴力を奮い妻子はだいぶ前に離婚し、家を出ていったそうです。

1人になってしまった男性は精神障害を患い仕事を辞めアルコール中毒に陥りました。
そして、生活保護受給者となりました。

寂しさから、2年前にペットショップで柚を購入したそうです。

連絡が取れなくなり、社協の方が見に行ったところ、男性は衰弱しており、意識不明。

すぐに緊急搬送されました。

明日にも精神病院へ移るそうですが、戻って来れる見込みはないそうです。


家は、まるでゴミ屋敷のよう。柚は糞尿まみれのケージに閉じ込められていたそうです。

男性は家族もいなければ、兄弟親戚もかかわりたくないと血縁のあるすべての人間は縁を切っているそうです。





柚を引きとってくれる人はいなかった。





保健所に連れて行けば殺処分になる。
それだけは知っていた民生委員の方が後先考えず、一旦保護をしました。



そして、我が家の斜め向かいのおばあさんに相談。

「Iさんがボランティアやっているから連れていきなよ」

と言ったそうで、我が家に突然現れた女性。



全く面識のない人から、ある日突然犬を保護してくれと言われても、誰が「はい、分かりました」と言えますか?


しかも、卒業宣言して我が子達の残された時間を大切に過ごそうと思っていた矢先の事。

うちにも都合ってもんがありますよ。


この民生委員の方は「うちは置くとこないんです。うちのダックスがこの子と暮らしたら死んじゃうから」の一点張りでした。


全くの意味不明(-_-;)



なのにどうして連れてこれたの?




見れば、チワワではないですか。

ぶっちゃけ、チワワは一番の苦手な犬種。
震えていて、唸りまくってて。



とにかく、やれるとこまでご自分で里親探しをして下さい。
それでもだめなら、相談にのりますと答えました。




そんな話をしているところに、問題のばあさん登場。


「おい、クソばばぁ。てめー何丸投げしてんだよっ!」

って、言おうかと思いましたがここは冷静になるしかない。


まっ、こっぴどく口止めとお説教しましたが。



その場で民生委員は家に帰りましたが、私の心は動揺しまくり。。。

「だれでもいいから、もらってもらわないと」

あの人の言葉がぐるぐる頭を駆け巡りました。

パパが帰って来て、相談。

もちろん、パパは大激怒、涙。

だよね、そうだよね。。。


12時過ぎまで話合いまして、本当にこれが最後の預かりっ子にしようと結論が出ました。

すぐさま、手紙を書いて民生委員のお宅のポストへ入れました。

そして、我が家に「柚」がやってきました。
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by shoukouminokichi | 2013-06-23 23:59