2013年 07月 15日
ゆずのその後と翔T
ご飯もしっかと食べて、中型犬なみのうんち(笑)をして、シートでおしっこをして・・・
満点ゆずちゃんは、里親様宅でも健在☆
ママさんからのお便りに
「穏やかな時間と久しぶりのお昼寝に、私も随分癒されスッキリしました」
とありました♪嬉しいですね~
そして・・・
究極の一枚はこちら。
はい、でました、笑。
リビング布団。。。
こ、こ、これではレオママと一緒ではないですかぁ~~~( ,,>з<)ブッ`;:゙;`;:、
ゆずさん、ネンネの合図でテンションMAXになり、お姉ちゃんを寝かせてあげないという荒技を繰り広げているそうで・・・
嬉しくて、楽しくて、幸せ過ぎる証拠。
ゆず、よかったね♥
きっと、もう仮ママの事は忘れたわね、(´д`ι)
いいの、いいの、、、涙。
お届け後に私の方から里親様に連絡をすることは、めったなことがない限りはありません。
正式譲渡の意思確認や約束の写真提供をお忘れの時はしますよ。
でも、それ以外はしません。
その理由は、自分が信じて託した里親様だから。
そして、我が子同然に育てた預かりっ子を信じているから。
ご相談をいただければ、私が分かる範囲で精一杯お答えします。
病院へ連れて行けない状況であれば、私が変わりに連れて行きます。
終生飼育をお約束していただきますが、どうしても飼育継続が出来ない状況になれば、その時我が家が受け入れられる状態であれば、何年経とうと、引き受ける覚悟もしています。
本当はもうひとり家族として迎えたいと思っています。
が、我が家の4番目の席は、開けておかなければならないと。。
帰ってくるような事はあってはならないけど・・・
いつ帰ってきてもいいように。。。
ショップやブリーダーで購入すれば、こういったフォローをしてくれる人はまずいません。
保護犬を家族として迎える事にはメリットも沢山あります。
その犬の状態に性格も事前に分かりますし、何よりその犬を知り尽くしている預かり宅の存在があります。
相談出来る相手がいる事はとても心強い。
成犬だってシニアの子だって、躾も入るし信じ合えるし家族の一員になれます。
私の考える預かりボラって、譲渡したら終わりではなくて、卒業していった子達全員が天寿を全うするまで
続くのだと考えています。
話がだいぶそれましたね。。
先日の事・・
普段、パパが何を着ていようが全く視界に入らない私ですが。
ふっと見ると・・・
Σ(Д゚;/)/…エエ!?
懐かしい・・・笑。
「翔Tシャツ」です、爆。
これ、翔を里子として迎えてしばらくして仮母さん家に里帰りした時に着たTシャツだったりする。。。
仮母さん家の里親バカ№1になりたいと、パパが自分で作ったのか?どうしたのか・・
私の分までしっかりと作って、お揃いで着ておじゃましました。。懐かしいな・・・
あの時の気持ちと何一つ変わらない、むしろあの時よりも今の方が翔を愛している。
犬嫌いだったパパが、今じゃバカがつくほど翔とは良いコンビになり。。。
翔は凄い噛み犬でした。今でもパパはたまにガッツりやられますが、手を引いたりする恐怖を克服して
強い心を見に付けましたよ。それでも、あまあまですが~
このTシャツを着たまま、散歩に行ったらしい、、U。-ェ-。U
息子達が元気なうちに、走り回れるプライベートランを作りたいと土地を必死で探しております。何年目?
この人と結婚してよかったなぁと思います。
私達のボラ魂の原点は「翔」。
翔じゃなかったら、今の私達はいないのです。
by shoukouminokichi
| 2013-07-15 12:38